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HF ANT修理ant_fx

大型HFアンテナのメンテナンス方法

2018/10/1
2014/2/14

 

 アマチュア無線をやっていると誰しもが「大きなアンテナを建てて世界中と交信したい」と思うものですが、いざ大型アンテナを持つと台風が来る度に強風が心配になります。20115月にクリエートデザイン社製5エレ八木214Fを6エレに改造した訳だが、長さ15.8mのブーム強度やクロスマウントの強度などに問題を残し エモテーター 1200MXのマストクランプにも過負荷が掛かっている・・・


 2014/2/8 の大雪で14/21Mz
6エレ八木の先端から2エレ分の所でブームが折れてしまい、残りで4エレ八木として動作中・・・ブーム長15.8m大型アンテナの先端部をメンテナンスする方法を紹介します。

 

@ ”ヤジロベー”の原理でブームを垂直方向に倒せるようクロスマウント部をロープでルーズ
  に縛り
マストから外す。
但し、アンテナが絶対落下しないよう縛り方を工夫すること!

A 図のようにメンテナンスする側を下方に引き下げアンテナ(ブーム)を垂直に固定する。

B 所定箇所のメンテナンスをする。

C 作業が終わったらアンテナ(ブーム)を水平に戻しクロスマウントでマストに固定する。

【注意】素人の手伝いは危険なので上に昇らせないこと!(以下 上空24mで作業)

6エレ八木修理に伴い長さ15.8mブームを60φ+50φ+46φ構成から 60φで12m+両端50φに改造

 ・破損したブームその他の分解・撤去
 ・60φ×4m ブーム パイプ追加(60φ+60φのジョイント)
 ・50φ×2.5m ブーム パイプ取付(60φ+50φのジョイント)
 ・導波器3、導波器4 取付・バランス調整(地上の人にエレメントの水平を見て貰う)
 ・ブーム(アンテナ)の重心を調べ新たな重心位置にクロスマウントを移動

 (重心が導波器側へ1m移動した為足りなくなった同軸ケーブルを1m延長)
 ・ブーム用ステーワイヤー4本取付

 ・作業が終わったらブームを水平に戻し、クロスマウントでマストに固定
 ・ブーム用ステーワイヤー4本テンション調整(地上の人にブームの水平を見て貰う)

大雪で2エレ分脱落し4エレ状態。クリックで拡大 ブーム補強し修復後。クリックで拡大



2011年9月21日 台風15号でマストクランプ破損⇒ブーム変形

201428日 大雪でブーム折れ⇒ブーム強化 (本文参照)

 

2018年4月08日 強風でマストクランプ破損

 

2018年10月1日 台風24号でマストクランプ破損⇒ブーム変形
ブームが "へ"の字形 に変形

 

 

 

 

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