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自宅サーバーの構築hs

Windowsパソコンによる自宅HTTPサーバーの構築

2015/8/2

 目 次
 1 自宅サーバーソフト
 2 ルーターの設定
 3 仮想 固定IP化 DNSサーバー
 4 hosts の編集(我が家の他のPCからも・・・)
 5 自宅FTPサーバーソフト
 6 実際の使用環境で自宅サーバーを検証する
 7 参考資料

【忘備録】
自宅内の他のパソコンから自宅サーバー
http://ted.mydns.jpがアクセス出来ない時は

↑このページの先頭に戻る 1.自宅HTTPサーバーソフト Apache
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 HTTP(WWW)サーバーには各種フリーソフトがありますが今回は 最も多く使われていて信頼性の高い Apache HTTP Server を採用します。ダウンロード

ページ中程にある1つ前のバージョンの コンパイル済み実行ファイル(Binary)を選びます。Apache の設定 

 参考 httpd.conf


● LANの内側からアクセス出来るか確認
 WWW(HTTP)サーバとして公開するコンテンツの置場所を DocumentRoot "D:/www" として そのアクセス制限を <Directory "D:/www"> 設定したので D:\www\ ホルダーに試験用のindex.html を置いてから Monitor Apache Servers の [Start] 又は [Restart]クリックで拡大をクリックし Apache を開始します。(注:httpd.conf に文法エラーがあると Apache を開始できません。特に変更箇所を再点検し文法エラーを修正して下さい)ブラウザに(例)http://192.168.1.200 と入力して いずれの場合でも 試験用 index.html が正しく表示される事を確認してください。必要ならこの D:\www\ ホルダーに自分のホームページを置きます。


● 設定ファイル httpd.conf 編集のこつ
  httpd.conf
 修正ミスがあると 
Monitor Apache Servers  [Start]クリックで拡大をクリックしてもApache を開始できませんので、この特性を逆手にとって次の要領で httpd.conf を編集して行きます。



[Stop]→「1行変更」→[Start]→ Apache が [開始] 出来る事を確認 ;OKなら次行の変更


【参考】Apache HTTP Server のオン/オフは Windows サービスの 起動/停止 に依って行われます。 Windows サービス管理画面へのアクセスは [マイコンピューターを右クリック] → [管理] → [サービスとアプリケーション] → [サービス] → [Apache2.2] でも行う事ができます。


 パソコン起時直後の状態(停止状態)
 今回は自宅サーバー専用にパソコンを用意してありません。シャックで他の無線ソフト類をインストールしたパソコンの D:\www ホルダーに同居しています。従ってパソコン起動直後は Windows の サービス の [Apache2.2]  手動・停止 状態にしてあります。[スタートメニュー] → [プログラム]→ [スタートアップ] からは Monitor Apache Servers が自動起動して [Stop] 状態でタスクトレイに常駐してるので これを開き [Start]Start/Restart をクリックするクリックで拡大をクリックし Apache を開始します。


ログファイル閲覧用バッチファイル




↑このページの先頭に戻る 2.ルーターの設定
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  Webサーバーを外部に公開するには httpや ftp用ポートの穴あけ等 ルーターの設定が必要です。 又、外部から自前の WEBサーバーにアクセスして貰う為には そのサーバーの(ローカル)IPアドレス(例 )192.168.1.200 が変化することなく常に同じ値でなくてはいけません。

 

●ネットワークカードの設定 Windows
【注意】
ローカルIPアドレスは一例を示す。現在筆者の自宅サーバーではIP:192.168.1.200 GW:192.168.1.254 を使用しています。次にネットワークカードの設定で、図の要領で [アプリケーションを表示する]⇒[設定]⇒[ネットワーク]を開き、自宅サーバーのローカルIPアドレス例)192.168.1.200 を固定化します。


 

 

↑このページの先頭に戻る 3.仮想 固定IP化 DNSサーバー MyDNS.JP
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【注意】インターネット回線をv6プラスに変更したお宅は固定IPが使用できないので自宅サーバー構築はできません。

 

 

 

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4.hosts の編集
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 以上でLANの外側(外部・インターネット)からアクセスする為の段取りが出来ましたが、まだ このままでは自宅内LAN環境(我が家の他のPC)からは "http://ted.mydns.jp"  の表現でアクセスできません。Windows の hosts ファイルを編集し自宅内のLAN環境からも(例)"http://ted.mydns.jp" の表現でアクセス出来るようにします。hosts ファイルの格納場所は全てのバージョンの Windows で共通で C:\Windows\System32\drivers\etc\ ホルダーに hosts と言うファイル名で格納されています。 尚、ここは Windows のシステムホルダーなので「管理者権限」でファイルの編集をする必要があります。 hosts 格納ホルダー自身やその中身が見えない場合はを参照。

hosts ファイルをエディターで開き 最下行に "自宅サーバーPCのローカルIPアドレス"_"MyDNSで登録したURL" の1行を追加し PCを再起動します。

# ーーーーーーーーーー ↓ ↓ ↓ここから↓ ↓ ↓ ーーーーーーーーーーー

# Copyright (c) 1993-2009 Microsoft Corp.
#
# This is a sample HOSTS file used by Microsoft TCP/IP for Windows.
#
# This file contains the mappings of IP addresses to host names. Each
# entry should be kept on an individual line. The IP address should
# be placed in the first column followed by the corresponding host name.
# The IP address and the host name should be separated by at least one
# space.
#
# Additionally, comments (such as these) may be inserted on individual
# lines or following the machine name denoted by a '#' symbol.
#
# For example:
#
#        102.54.94.97         rhino.acme.com         # source server
#        38.25.63.10          x.acme.com             # x client host

# localhost name resolution is handled within DNS itself.
#        127.0.0.1           localhost
#        ::1                      localhost
        192.168.1.200   ted.mydns.jp
# ーーーーーーーーーー ↑↑↑ ここまで ↑↑↑ ーーーーーーーーーーー

(↑左側に "#" の付いた行はコメント扱いとなりプログラム的には何ら意味を持ちません)

【解説】
この
設定を追加すると 自宅内LAN環境下で
(我が家の他のPCからも)数字の羅列でわかり難い自宅サーバーのローカルIPアドレス
(例)http://192.168.1.200 でアクセスしなくとも(例)http://ted.mydns.jp の表現形式でアクセス出来るようになります。

 

【注意】自宅内LAN環境下のパソコン(我が家の他のPC)から 自宅サーバー(例)http://ted.mydns.jp にアクセスする場合は そのパソコンの hosts を ここで編集したもので書換える必要があります。基本的には自宅内LAN環境下の全てのパソコンの hosts をアップデートして置きます。

 

 LANの外側(インターネット)からアクセス出来るか確認

 DynDNS が正しく起動中であることが確認できて hosts ファイルの追記も完了したら Apache を [Stop]Stop をクリックするし 設定ファイル httpd.conf 内の "ServerName 127.0.0:80" を(例)"ServerName ted.mydns.jp/ja2gzz:80" に修正し Apache を [Start] 又は [Restart]Start/Restart をクリックするします。  次にブラウザのアドレス欄に例)http://ted.mydns.jp/ja2gzz と入力して(例) D:\www\ ホルダーにある index.html に正しくアクセス出来ることを確認します。(友人・知人宅からアクセス出来ることの確認が取れたら完璧)

 

お疲れ様でした・・・以上の確認が取れれば自宅HTTPサーバーの構築完了です。

 

 

↑このページの先頭に戻る5.自宅FTPサーバーの構築
自宅FTPサーバーソフト 
NekosogiFTPd↑このページの先頭に戻る

 今回はFTPサーバーの構築にチャレンジします。これを設置するとインターネットから(HTTP以外に)FTPプロトコルを使って我が「自宅サーバー」へファイルのアップロード/ダウンロードが出来るようになります。各種フリーソフトがありますが NekosogiFTPdを採用します。

 最新版をしたら zip ファイルを "NekosogiFTPd" と言うホルダーを作ってそこに解凍します、次にそのホルダーを Windows 7x64 の場合 C:\Program Files (x86)\ に管理者権限でコピーします。C:\Program Files (x86)\NekosogiFTPd\nekosogiftpd.exe のショートカットを作成し、これFTPサーバーの 接続/切断でFTPサーバーの [接続/切断]クリック毎にトグル動作を制御します。ユーザーリストの編集はユーザーリストの編集、システム設定はシステム設定のアイコンです。 尚、Windows XP 時代のソフトなので Windows 7 で使う為に.\NekosogiFTPd\ ホルダーのセキュリティ → Users フルパーミッションを与えて下さい。

 

 

システム設定を押してシステム設定を行ないます:[キャプチャー画面一覧表示]

1.クリックで拡大システム設定:

・FTPポート:21、ソースポート20       

・最大回線数:最大回線数は同時にFTPサーバーに接続できる人数。0は無制限

・通信バッファー:回線が光ファイバーであれば 2048 にする。

・起動時にサーバー開始と最小化で起動にチェックをつけておくと NekosogiFPTd.exe の起動でFTPサーバーも起動するようになります。常時FTPサーバーを起動させたい場合は[Advance] → [サービスに登録] ボタンを押すと Windows 起動時にFTPサーバーが起動するようになります。

グローバルIP選択:自宅サーバーPCのローカルIPアドレス(例)192.168.1.200   

2.クリックで拡大メッセージ:

必要なら ID未登録時のメッセージとして(例)Invalid user "$USER$"

3.クリックで拡大ログ:

必要なら(例)IPからHOST名を検索して表示するのと ビューの最大表示行数で NekosogifFTPd.exe の下部に表示されるLOGの長さを好みに合わせて変更する等。

4.クリックで拡大未登録のID接続:

拒否する にチェックを付ける。

5.クリックで拡大拒否IP:

必要なら FTPサーバーに何回もパスワード クラックをして来る人がいた場合等に接続拒否するIPアドレスを指定します。

6.クリックで拡大仮想フォルダ:

必要なら 物理的に別の所にあるホルダーを仮想的に扱って指定したホルダー内にあるように処理します。

7.クリックで拡大PlugIn:

必要なら NekosogiFtpd の Plugin を追加します。

ユーザーリストの編集を押してユーザーリストの編集を行ないます:[キャプチャー画面一覧表示]

 クリックで拡大ユーザー個別に設定をする場合は追加ボタンを押します。必要なら サークルでデータの共有が必要な場合など、同一の設定を複数のユーザーに適用したいのならばグループボタンを押してグループの作成と編集となります。どちらも設定項目は同じです。

 

 

1.クリックで拡大ユーザー:

・ユーザー名とパスワードを記入します。パスワードを要求する は必ずチェックを付けること。

・ユーザー別ホームディレクトリーは設定するユーザーがFTPに接続した時に入るホルダーを指定します。

2.クリックで拡大ディレクトリ操作:

必要なら 共有するフォルダと共有するフォルダ内での許可動作を設定します。

3.クリックで拡大制限:

必要なら 各種制限を掛けることができます。0は無制限

4.クリックで拡大禁止ホスト:

必要なら 指定したIPアドレス からのアクセスを禁止できます。

5.クリックで拡大ユーザー別

必要なら ユーザー個別の禁止動作を指定します。

6.クリックで拡大Plugin

必要なら 使用したい Plugin の追加登録を行ないます。

 

ログファイル閲覧用バッチファイルを 

↑自宅FTPサーバーの構築 Top へ
  FTPポート解放 

 前叙の Aルーターの設定で既に実施済みと思いますが FTPポート 2021解放します。

 

FTPサーバーの動作チェック

 ブラウザのアドレス欄に(例)ftp://ted.mydns.jp/ja2gzzと入力しリターンキーを押すとFTPサーバーへの ログオン画面クリックで拡大が表れるので所定事項を入力し [ログオン] をクリックします。(例)D:\www\ ホルダーに格納してある 自分のホームページの内容が正しく表示 正しく表示 されていれば FTPサーバーは正しく動作しています。

お疲れ様でした…以上の確認が取れれば自宅FTPサーバーの構築完了です。

 

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↑このページの先頭に戻る 6.実際の使用環境で自宅サーバーを検証する
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■ 検証に先立って(例)D:\www\ ホルダーに自分のホームページを設置します、このPCのローカルIPアドレスは(例)192.168.1.200 固定です次に Apache HTTPサーバーと NekosogiFTPd FTPサーバーの両方を起動します。 HAM関連の EasyPal、Digi-Sites、EP Cam も起動します。

 EeasyPal に試験用のFTPアドレスを設定します。(例)

       Web Address:http://ted.mydns.jp/ja2gzz

        Username:ja2gzz

       Web Directory for file:sstv

  ▼FTP ON

 Digi-Sites に試験用のHTTPアドレスを設定します。(例)

   Call:JA2GZZ-Web

          Url  :http://ted.mydns.jp/ja2gzz/sstv/image1

    Cam Url:http://ted.mydns.jp/ja2gzz:8080/sstv/cam_1.jpg

 

● Ep Cam に試験用のFTPアドレスを設定します。(例)

 

       FTP address:ja2gzz.dyndns.org

          Username:ja2gzz

    Web directory:sstv

            Filename:cam_1.jpg

            Cam mode = Ftp upload

● Ep Cam に webcam7/XP 併用して $(connected) 訪問者数 表示をする場合は

            Cam mode = WenCam7-XP で起動

 自宅HTTPサーバー (例)http://ted.mydns.jp 及び 自宅FTPサーバー(例)ftp://ted.mydns.jp は ローカルHDDの(例)"D:\www\" ホルダーに位置しています。尚、ここでは その配下の "D:\www\sstv\" ホルダーを使用しています。

 

 

↑メニューへ戻る。
検証開始

@ EasyPal 受信画を自宅サーバー宛FTPアップロード
 

A EP Cam で自宅サーバー宛アップロードし、Digi-Sites webcam を駆動

クリックで拡大

 EasyPal 受信画を自宅サーバーへ EasyPal でFTPアップロードしながら EP Cam v2.13 のFTPアップローダーを使って Digi-Sites webcam を駆動してみました。設定や動作状況はをご覧ください、FBに動作しています。

 

 EP Cam v2 で搭載されたFTPアップロード機能で 自宅サーバーの Digi-Sites webcam にアクセスした所 0.25秒/フレーム のリフレッシュレートで動作しています。

↑メニューへ戻る。
【トラブルシューティング】

DNSサーバーとの整合が保たれていますか?

・貴宅のグローバルIPアドレス 
・DNSサーバーは正しく動いていますか?
(ホスト名 ted.mydns,jp と指定し再チェック)
自宅サーバーPCの 固定ローカルIPアドレス(例)192.168.1.200 が他の値に変わっていませんか? クリックで拡大

  ルーターの ポート解放 が自宅サーバーPC(192.168.1.200)に対して行われていますか?
 ▼ 
hosts の編集 で自宅サーバーPC(192.168.1.200)との整合が保たれていますか?
 
(参考)ルーターのポート解放は正しく行ったが、それでもポートが解放されていない事例がありました → 原因はウイルス対策ソフトのファイアーウオール設定で当該ポートが閉じられていました。特に Windows XP のファイヤーウオール、ルーター内蔵のファイヤーウオール、フリーソフトのファイヤーウオール等では手動で当該ポートの(通過)設定をする必要があるので注意してください。(ポートが解放されているか否かの確認) 

 後日 自宅サーバーを専用PC(Win7x64 C2D:3.16GHz Mem:4GB)に設置し、ついでに EasyPal のサブ受信と Digi-Sites webcam 用に EP Cam+webcam7を走らせて見ました。CPU使用率はピーク時3%、平均で1% を示しています。専用PCなので 何らディスクトップ操作をする必要が無く Webcam には ディスクトップ操作時の "舞台裏" が映らずVYFB。(便利ツール)複数PCでマウス・キーボードをLAN共有する Microsoft「Mouse Without Borders」

 はい、お疲れ様でした! 苦労の末 ここまで成し遂げた方は知人に "自宅サーバーを構築してみた" と話してみて下さい。多分知人は貴局のことを尊敬の目差しで見つめることでしょう・・・

 

↑このページの先頭に戻る7.参考資料
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 外部参考リンク1 、外部参考リンク2、外部参考リンク3

 外部参考リンク4外部参考リンク5

 

各局の自宅HTTPサーバーにアクセスしてみる(但し 不定期稼働)

↓↓自宅HTTPサーバー↓↓         ↓↓Webカメラモニター↓↓

もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JA2GZZもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JA2GZZ
もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JA0AYHもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JA0AYH
もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JA1FUMもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JA1FUM
もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JL1FQZもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JL1FQZ
もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JA7ESWもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JA7ESW
もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JP1IXOもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JP1IXO
もし稼働していれば、この自宅HTTPサーバー にアクセスします。 JA1BTBもし稼働中なら、Digi-Sites webcam / webcam7 リアルモニターを開きます。 JA1BTB