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Ubuntu 16ubuntu

Linux Ubuntu 16.04 LTS について 

最終更新日:2016/12/31

 

 2016年8月2日リリースの 「Windows 10 Anniversary Update」ビルド14316では、Linuxサブシステムが新たに導入され、Ubuntuディストリビューションのシェル「Bash」やその他の開発ツールなどが利用できるようになりました。現時点で Windowsにおける Bashは X Window System(GUI)なしの Ubuntuとほぼ同等です。後学のため本物の Linux版Ubuntuに慣れておくのも良いでしょう。以下 Linux版Ubuntuのインストールについての説明です。

 

目 次 
1 リナックスOSのインストール
2 Windowsから Ubuntuの共有ホルダーにアクセス
3 Ubuntuから Windowsの共有ホルダーにアクセス
4 アンチウィルスソフト Clam AntiVirus の設定
5 HTTPサーバー Apache の設定
6 FTPサーバー vsfptd の設定
7 CGI掲示板 Joyful Noteの設置
8 メールサーバー Postfix+Dovecot の設定
9 時刻サーバー NTPd の設定
10 ファイヤーウオール gufwの設定
11 仮想マシン VMware Workstation Player で遊ぶ
12 その他

 

↑このページの先頭に戻るリナックスOSのインストール Ubuntu(ウブントゥ)Desktop
↑このページの先頭に戻る

0.Windowsパソコンで前準備(WindowsとUbuntuとのデュアルブート構成希望時)

 HDDパーティション編集ツールでUbuntuをインストールしたいHDD/SSDドライブの空きエリアー(16GB〜128GB) Ubuntu用に確保し、このエリアーは未認識・未割当て状態にしておきます。空きエリアーにパーティションを切ったりホーマットを掛けてはいけません。

 

【注意】この方法でデュアルブート構成とした場合、起動時に Linux(Ubuntu)のブートローダーが起動しますが、これは一般に馴染みが無く Windowsのブートローダーに戻したくなっても(そう簡単には)元に戻せないので事前に AOMEI Backupper等でドライブやパーティションを丸ごとバックアップしておく事!

 

 

1.Ubuntu インストールDVDの作成

OSのダウンロードは下図の Ubuntu Desktop をクリックし最新バージョンをダウンロードします。

クリックで拡大 クリックで拡大 クリックで拡大

 

 ダウンロードした isoファイルを ImgBurn 等のライティングソフトの ISOイメージ書込みモードでDVD-Rに焼いて Ubuntu Desktop インストールDVDを作成します。

 

 

2.インストール作業

 別途 Linux用に準備したパソコンに Ubuntu Desktop インストールDVDを挿入し、パソコンを再起動します。
もし、DVDからOSのインストール ウイザードが起動しない時は、パソコンのBIOS設定を確認します。起動ドライブ順が @CD/DVD AHDD と、CD/DVDの起動順がHDDより優先するようBIOSを設定してください。外部お助け隊:CD-ROM、DVD-ROM から起動

 

注意】このインストール例ではパソコンがLinux専用になります。1台のパソコンをWindowsとLinux(Ubuntu)のデュアルブート構成にする場合は事前に(SSD/HDDへの)Linux用空きエリアーの確保が必要です。 

 
  
 

 

 

 

3.インストール直後の作業

0.open-vm-tools のインストール(但し仮想マシン VMware Workstation Playerの使用の場合のみ)
  昨今はVMware Toolsの代わりに、各OSベンダーが提供している open-vm-toolsをインストールします。

ted@Ubuntu:~$ sudo apt-get install open-vm-tools
[sudo] ted のパスワード:エコーバック無し 
ted@Ubuntu:~$ sudo apt-get install open-vm-tools-desktop

再起動すれば仮想マシンの拡張機能が有効となります

1.Ubuntu のアップデート
[システム設定]⇒[詳細]の概要欄にある「更新をインストール」をクリックします。

 

2.「端末」をLauncherへ登録
[コンピューターを検索]をクリックし、 term と入力し、一覧の中から「端末」を選択し、これをLauncherへ登録しておく。

 

3.root 権限への移行:
    ted@Ubuntu:~$ sudo su -
    [sudo] ted のパスワード:エコーバック無し
    root@Ubuntu:~#

 

4.Firefox の日本語化
https://support.mozilla.org/ja/kb/use-firefox-interface-other-languages-language-pack

上記URLのページ下方ユーザインターフェースの言語を変更するにはを参照ください:

1.Firefox のアドレスバー に about:config と入力し、Enter キーを押します。
 ▲動作保証対象外になります! という警告ページが表示されます。
 危険性を承知の上で使用する をクリックしabout:config ページを開いてください。

2.ページ上部の 検索 フィールドに intl.locale.matchOS と入力してください。

3.intl.locale.matchOS 設定の値が true になっている場合は、それをダブルクリック して false に切り替えてください。

4.検索 フィールドの検索テキストを削除し、general.useragent.locale と入力してく ださい。

5.general.useragent.locale 設定をダブルクリックし、使用したい言語のコード ja を入力ます。

6.Firefoxを終了⇒再起動すると、新たに指定した言語で表示されます。

 

5.[システム設定][言語サポート]で不完全な部分があればこれを更新する。

 

Japanese Teamによる追加パッケージの利用方法(必要に応じて)
https://www.ubuntulinux.jp/japanese

以下のコマンドを実行し、GPG鍵とレポジトリを追加します。
・Ubuntu 16.04 LTSの場合:
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/xenial.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list

sudo apt-get update

 

 

 

 

↑このページの先頭に戻る Windowsから Ubuntuの共有ホルダーにアクセス
↑このページの先頭に戻る

 Ubuntuに共有ホルダーを設定し、Windowsパソコン等からアクセス出来るようにします。

この設定で、Windows 10のファイル エクスプローラーからは次の2つの共有ホルダーにアクセス出来ます。
\\Ubuntu\html (実ホルダーは  /ver/www/html)
\\Ubuntu\work (実ホルダーは  /work)

 

1.sambaサーバーのインストール
1.1.サーバーのインストール

root@Ubuntu:~# apt-get -y install samba
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています 
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
attr libaio1 libsmbclient libwbclient0 python-crypto python-dnspython
python-ldb python-samba python-tdb samba-common samba-common-bin
samba-dsdb-modules samba-libs samba-vfs-modules tdb-tools
提案パッケージ:
python-crypto-dbg python-crypto-doc bind9 bind9utils ctdb ldb-tools ntp
smbldap-tools winbind heimdal-clients
以下のパッケージが新たにインストールされます:
attr libaio1 python-crypto python-dnspython python-ldb python-samba
python-tdb samba samba-common samba-common-bin samba-dsdb-modules
samba-vfs-modules tdb-tools
以下のパッケージはアップグレードされます:
libsmbclient libwbclient0 samba-libs
                        :
samba-dsdb-modules (2:4.3.9+dfsg-0ubuntu0.16.04.3) を設定しています ...
samba-vfs-modules (2:4.3.9+dfsg-0ubuntu0.16.04.3) を設定しています ...
libc-bin (2.23-0ubuntu3) のトリガを処理しています ...
systemd (229-4ubuntu7) のトリガを処理しています ...
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...
ufw (0.35-0ubuntu2) のトリガを処理しています ...

 

 

1.2.サーバーへ ユーザーを(追加)登録

 Windows PCからUbuntuへアクセスする場合、Windows側ファイルエクスプローラー等で入力を求められる ユーザー名、パスワードをsambaサーバーへ登録します。(sambaへアクセスできるユーザを追加)

root@Ubuntu:~# pdbedit -a ted                  ← ユーザー名 ted を登録(ted は固有名詞に付き要変更)
tdbsam_open: Converting version 0 database to version 3.
new password:(エコーバック無し)               ← パスワードを入力する事
retype new password:(エコーバック無し)     ← パスワード再入力
Unix username: ted
NT username: 
Account Flags: [U ]
User SID: S-1-5-21-2653929141-470131564-2737904808-1000
Primary Group SID: S-1-5-21-2653929141-470131564-2737904808-513
Full Name: Ted
Home Directory: \\Ubuntu\ted
HomeDir Drive: 
Logon Script: 
Profile Path: \\Ubuntu\ted\profile
Domain: Ubuntu
Account desc: 
Workstations: 
Munged dial: 
          :
Password must change: never
Last bad password : 0
Bad password count : 0
Logon hours : FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF

 

 

2.smb.conf設定ファイルの編集 

oot@Ubuntu:~# gedit /etc/samba/smb.conf
(↓ファイル内容)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------

# #####################################################
# オリジナルの smb.conf はゴチャゴチャしているので廃棄し、ここの内容に置き換えます。

# gedit /etc/samba/smb.conf
#
# for Ubuntu 16.04 LTS
#
# ゴチャゴチャしているので必要最小限の記叙にしました。
# この設定で、Windows 10のファイル エクスプローラー
# からは次の2つの共有ホルダーにアクセス出来ます。
# \\Ubuntu\html  (実ホルダーは  /ver/www/html)
# \\Ubuntu\work (実ホルダーは  /work)
# #####################################################

[global]
usershare owner only = false
log file = /var/log/samba/%m.log
max log size = 50
cups options = raw
load printers = yes
# 共有コンピューター名
netbios name = Ubuntu
server string = Samba Server Version %v
# 共有するホルダー#1
path = /var/www/html
# ワークグループ
workgroup = WORKGROUP
# コメント
comment = Ubuntu
# 127.***.***.*** と 192.168.1.*** のアクセスを許可する。(自己の環境に合わせる事)
hosts allow = 127. 192.168.1.
# 共有ホルダー名#1 html
###security = html
###passdb backend = tdbsam
# 文字コード設定
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8
dos charset = CP932

# 共有ホルダー名#1 html の定義項目
[html]
## 共有するホルダー#1
## path = /var/www/html
# 強制的に root ユーザーと見做す
force user = root
writeable = yes
public = yes
share modes = yes
create mode = 0777
guest only = yes
directory mode = 0777

# 共有ホルダー名#2 work の定義項目
[work]
# 共有するホルダー#2
path = /work
# 強制的に root ユーザーと見做す
force user = root
writeable = yes
public = yes
create mode = 0777
guest only = yes
# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------

 

/work ホルダーは存在しないので新たに作成し、外部からの読書を可能とする為フルパーミッションを与える必要があります。
root@Ubuntu:~# 
mkdir /work                   ←  /work ホルダーを新規作成
root@Ubuntu:~# chown -R ted /work       ←  /work ホルダー所有者を設定ted は固有名詞に付き要変更
root@Ubuntu:~# chmod 777 /work          ←  フル パーミッション 777 を設定

 

設定を変更したら、sambaを再起動する

root@Ubuntu:~# /etc/init.d/samba restart
[ ok ] Restarting nmbd (via systemctl): nmbd.service.
[ ok ] Restarting smbd (via systemctl): smbd.service.
[ ok ] Restarting samba-ad-dc (via systemctl): samba-ad-dc.service.

 

3.WindowsからUbuntu共有ホルダーをアクセス
3.1.Windows側の操作

クリックで拡大 Windowsエクスプローラーから「ネットワーク」を見ると smb.confで設定した共有ホルダー UBUNTU TED_NET - html ホルダーが見えている筈です。

 netbios name=UBUNTU、workgroup=TED_NETホルダー名=html

「ネットワーク資格情報の入力」欄には《1.2.サーバーへ ユーザーを(追加)登録》で登録したユーザー名とパスワードを入力します。

【ワンポイント】ファイヤーウオールの設定はOKですか?

【参考】セキュリティソフトが過敏すぎて相手PCを遮断している場合があります。一旦、セキュリティソフトを止めてネットワーク越しにアクセスできるか確認ください。

以上で Windowsエクスプローラーから 共有ホルダー html 内の読み書きが可能となりました。

 

 

↑このページの先頭に戻る Ubuntuから Windowsの共有ホルダーにアクセス
↑このページの先頭に戻る

 ネットワーク経由でWindows 10パソコンの(共有設定済み)ホルダーへ Ubuntu からアクセスするには、Windows側PCで、その共有ホルダーのパーミッションが Everyone で全ての人に解放されているか、今からアクセスしようとしているUbuntuのユーザーに解放されている必要があります。

クリックで拡大 (CenrOS-6での例)

 [場所]→[ネットワーク]→[Windowsネットワーク] で接続したいドメイン(TED_NET)を選び、接続したい Windows PCGAZ77MXをクリックします。パスワード確認画面では接続したいWindows PC(GAZ77MX)側のユーザー名、パスワードを入力します。目的PCに入り込んだら、そのPCで予め Everyoneパーミッションで共有設定されているホルダーにアクセスします(アクセスすることが出来ます)

 

 但し、UbuntuからWindows 10パソコンにアクセスするにはサインイン方式が「ローカルアカウント」方式になっている必要があります。「Microsoftアカウント」方式では上手く接続できません。

 

【ワンポイント】ファイヤーウオールの設定はOKですか?

【参考】セキュリティソフトが過敏すぎて相手PCを遮断している場合があります。一旦、セキュリティソフトを止めてネットワーク越しにアクセスできるか確認ください。

 

 

 

↑このページの先頭に戻る アンチウィルスソフト Clam AntiVirus の設定
↑このページの先頭に戻る

 Linuxのアンチウイルスソフト Clam AntiVirusを導入します。 

1.Clam AntiVirusのインストール

root@Ubuntu:~# apt-get -y install clamav 
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています 
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
clamav-base clamav-freshclam libclamav7 libllvm3.6v5
提案パッケージ:
clamav-docs libclamunrar7
以下のパッケージが新たにインストールされます:
clamav clamav-base clamav-freshclam libclamav7 libllvm3.6v5
アップグレード: 0 個、新規インストール: 5 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
9,096 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 36.7 MB のディスク容量が消費されます。
                            :

man-db (2.7.5-1) のトリガを処理しています ...
clamav-base (0.99+dfsg-1ubuntu1.2) を設定しています ...
libllvm3.6v5:amd64 (1:3.6.2-3ubuntu2) を設定しています ...
libclamav7 (0.99+dfsg-1ubuntu1.2) を設定しています ...
clamav-freshclam (0.99+dfsg-1ubuntu1.2) を設定しています ...
clamav (0.99+dfsg-1ubuntu1.2) を設定しています ...
libc-bin (2.23-0ubuntu3) のトリガを処理しています ...
systemd (229-4ubuntu8) のトリガを処理しています ...
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...

 

2.動作確認としてスキャンを実行

root@Ubuntu:~# clamscan --infected --remove --recursive /home

----------- SCAN SUMMARY -----------
Known viruses: 4849435
Engine version: 0.99
Scanned directories: 158
Scanned files: 1682
Infected files: 0
Data scanned: 103.03 MB
Data read: 76.93 MB (ratio 1.34:1)
Time: 17.808 sec (0 m 17 s)

 

 

3.試験用無害ウィルスをダウンロード

root@Ubuntu:~# wget http://www.eicar.org/download/eicar.com
--2016-09-28 19:59:24-- http://www.eicar.org/download/eicar.com
www.eicar.org (www.eicar.org) をDNSに問いあわせています... 213.211.198.62
www.eicar.org (www.eicar.org)|213.211.198.62|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 68 [application/octet-stream]
`eicar.com' に保存中
eicar.com 100%[===================>] 68 --.-KB/s in 0s 
2016-09-28 19:59:26 (7.55 MB/s) - `eicar.com' へ保存完了 [68/68]

 

ウイルススキャン実行

root@Ubuntu:~# clamscan --infected --remove --recursive ./

./eicar.com: Eicar-Test-Signature FOUND  #試験ウイルス発見
./eicar.com: Removed.    
#削除された
----------- SCAN SUMMARY -----------
Known viruses: 4849435
Engine version: 0.99
Scanned directories: 17
Scanned files: 15
Infected files: 1
Data scanned: 0.02 MB
Data read: 0.03 MB (ratio 0.86:1)
Time: 6.606 sec (0 m 6 s)

 

 

 

↑このページの先頭に戻る HTTPサーバー Apache の設定
↑このページの先頭に戻る

 みなさんの中でも、ご自身又はご家族の方で「自前のホームページ」を開設されている方がいると思います、これにはインターネットプロバイダーとの契約時に付いてくる「無料ホームページ」「FC2」「nazca」等の無料ホームページを利用していると思います。 只、無料ホームページでは利用できる容量が少ない、速度が遅い、広告が入ってしまう等の不満もあると思います。このような時、往年の Windows XPマシンを転用したリナックス(Ubuntu)マシンによる本格的な「自宅HTTP・FTPサーバー/自宅ホームページ」を開設することができます・・・これを24時間稼働しておけば本格的なホームページが完成です。

1.HTTPd(Web)サーバーのインストール
1.1.Apache Webサーバーのインストール

root@Ubuntu:~# apt-get -y install apache2
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
apache2-bin apache2-data apache2-utils libapr1 libaprutil1
libaprutil1-dbd-sqlite3 libaprutil1-ldap liblua5.1-0
提案パッケージ:
apache2-doc apache2-suexec-pristine | apache2-suexec-custom
以下のパッケージが新たにインストールされます:
apache2 apache2-bin apache2-data apache2-utils libapr1 libaprutil1
libaprutil1-dbd-sqlite3 libaprutil1-ldap liblua5.1-0
                    :
apache2-bin (2.4.18-2ubuntu3.1) を設定しています ...
apache2-utils (2.4.18-2ubuntu3.1) を設定しています ...
apache2-data (2.4.18-2ubuntu3.1) を設定しています ...
apache2 (2.4.18-2ubuntu3.1) を設定しています ...
                    :
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...
ufw (0.35-0ubuntu2) のトリガを処理しています ...

↑インストールが終わると既に Apacheは起動しています。試しにApacheをインストールしたPCのブラウザ http://localhost もしくは http://127.0.0.1 と入力すれば index.html の内容が表示される筈です。

 

1.2.PHP5 をインストール
root@Ubuntu:~# dpkg -l |grep php | awk '{print $2}' 
root@Ubuntu:~# add-apt-repository ppa:ondrej/php 
Co-installable PHP versions: PHP 5.5, 5.6, PHP 7.0 and batteries included.
You can get more information about the packages at https://deb.sury.org
For PHP 5.4 on Ubuntu 12.04 use: ppa:ondrej/php5-oldstable
BUGS&FEATURES: This PPA now has a issue tracker: https://deb.sury.org/#bug-reporting
PLEASE READ: If you like my work and want to give me a little motivation, please consider donating regularly: https://donate.sury.org/
WARNING: add-apt-repository is broken with non-UTF-8 locales, see https://github.com/oerdnj/deb.sury.org/issues/56 for workaround:
# LC_ALL=C.UTF-8 add-apt-repository ppa:ondrej/php
詳しい情報: https://launchpad.net/~ondrej/+archive/ubuntu/php
[ENTER] を押すと続行します。ctrl-c で追加をキャンセルできます
gpg: 鍵リング「/tmp/tmp5bws7ouz/secring.gpg」ができました
gpg: 鍵リング「/tmp/tmp5bws7ouz/pubring.gpg」ができました
gpg: 鍵E5267A6Cをhkpからサーバkeyserver.ubuntu.comに要求
gpg: /tmp/tmp5bws7ouz/trustdb.gpg: 信用データベースができました
gpg: 鍵E5267A6C: 公開鍵"Launchpad PPA for Ondřej Surý"をインポートしました
gpg: 処理数の合計: 1
gpg: インポート: 1 (RSA: 1)
OK

 

 

 

1.3.パッケージライブラリをアップデート
oot@Ubuntu:~# apt-get update

ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu xenial InRelease
ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu xenial-updates InRelease 
ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu xenial-backports InRelease 
取得:4 http://ppa.launchpad.net/ondrej/php/ubuntu xenial InRelease [23.9 kB] 
ヒット:5 http://security.ubuntu.com/ubuntu xenial-security InRelease
取得:6 http://ppa.launchpad.net/ondrej/php/ubuntu xenial/main amd64 Packages [45.8 kB]
取得:7 http://ppa.launchpad.net/ondrej/php/ubuntu xenial/main i386 Packages [45.8 kB]
取得:8 http://ppa.launchpad.net/ondrej/php/ubuntu xenial/main Translation-en [25.2 kB]
141 kB を 3秒 で取得しました (46.6 kB/s) 
パッケージリストを読み込んでいます... 
完了

 

 

2.HTTPdサーバーの基本設定
2.1.設定ファイルの編集

各設定ファイルの編集
root@Ubuntu:~#
 gedit /etc/apache2/conf-enabled/security.conf 
    # 25行目:変更
    ServerTokens Prod

 
root@Ubuntu:~# gedit /etc/apache2/mods-enabled/dir.conf 
    # 2行目:ディレクトリ名のみでアクセスできるファイル名を確認
    DirectoryIndex index.html index.htm

 
root@Ubuntu:~# gedit /etc/apache2/apache2.conf 
    # 70行目:サーバー名を追記
    ServerName ja2gzz.website

 

root@Ubuntu:~# gedit /etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf 
    # 11行目:管理者アドレス設定
    ServerAdmin mycall@jarl.com

 

  【注】別途設定追加あり

 

   

●各ファイルの編集が終わったらサーバーを再起動
root@Ubuntu:~# /etc/init.d/apache2 restart
[ ok ]
 Restarting apache2 (via systemctl): apache2.service.

 

  

2..ドキュメントルート所有者変更↑このページの先頭に戻る(未解決)

使用禁止ドキュメントルート所有者をWebコンテンツ編集ユーザーに変更する。
root@Ubuntu:~# chown -R ted /var/www/html     html 所有者を変更(ted は固有名詞に付き要変更
root@Ubuntu:~# ll /var/www/html/                      ← 所有者変更確認(alias ll='ls -l')
合計 157644
-rwxrw-rw- 1  
ted root 479 6月 7 2014 index.html*
                :
drwxrwxrwx 7 ted root 4096 9月 29 23:06 cgi-bin/
                :
drwxrwxrwx 2 
ted root 36864 9月 30 00:01 files/

 

 

【注意】所有者を ted に変更するとFTP接続時 ユーザー名 ted 及びインストール時のパスワードを受付けなくなるので 緊急避難的に所有者を root に戻す(これでFTP接続OK)
root@Ubuntu:~# 
chown -R root /var/www/html         ←  html 所有者を root に戻す
root@Ubuntu:~# ll /var/www/html/                             ← 所有者変更確認(alias ll='ls -l')
合計 157644
-rwxrw-rw- 1  
root root 479 6月 7 2014 index.html*
                :
drwxrwxrwx 7 root root 4096 9月 29 23:06 cgi-bin/
                :
drwxrwxrwx 2 
root root 36864 9月 30 00:01 files/

 

 

 

3.HTTPdサーバー使用の前準備
3.1.ルーターの設定
  Webサーバーを外部に公開するには httpや ftp用ポートの穴あけ等 ルーターの設定が必要です。 又、外部から自前の WEBサーバーにアクセスして貰う為には そのサーバーの(ローカル)IPアドレス(例 )192.168.1.200 が変化することなく常に同じ値でなくてはいけません。

(注)Windows PCでの説明文ですが Linuxでも同じ要領で設定します。

 

●ネットワークカードの設定 Ubuntu16
【注意】
ローカルIPアドレスは一例を示す。現在筆者の自宅サーバーではIP:192.168.1.200 GW:192.168.1.254
 を使用しています。次にネットワークカードの設定で、図の要領で [システム設定]⇒[ネットワーク]を開き、自宅サーバーのローカルIPアドレス例)192.168.1.200 を固定化します。

[システム設定]→ネットワーク接続]を開きます。

 

 

 

 3.2.仮想 固定IP化DNSサーバー ドメイン名の取得
 外部から自前の WEBサーバーにアクセスして貰う為にはその(グローバル)IPアドレスが変化することなく常に同じ値(固定IPアドレス)でなくてはいけません。 しかし貴宅はインターネットプロバイダーと「動的IPアドレス」で契約していると思いますので仮想 固定IP化DNSサーバーのドメイン名を取得する必要があります。(例)MyDNS のサーバーでユーザー登録し無料ドメイン
http://ted.mydns.jpが使用できるようになりました。

(注)Windows PCでの説明文ですが Linuxでも同じ要領で設定します。

 

 

3.3.hostsファイルの編集
 以上でLANの外側(外部・インターネット)からアクセスする為の段取りが出来ましたが、まだ このままでは自宅内のLAN環境(我が家の他のPC)から(例)http://192.168.1.200
 でアクセス出来てもhttp://ted.mydns.jp の表現でアクセスできません。 /etcディレクトリ−にある hosts ファイルを編集し自宅内のLAN環境からも http://ted.mydns.jp の表現でアクセス出来るようにします。

root@Ubuntu:~# gedit /etc/hosts
(↓hostsファイルの内容:WebサーバーのローカルIPアドレスが(例)192.168.1.200 の場合)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------
# gedit /etc/hosts
127.0.0.1            localhost
127.0.1.1            Ubuntu

192.168.1.200   ted.mydns.jp

# The following lines are desirable for IPv6 capable hosts
::1 ip6-localhost ip6-loopback
fe00::0 ip6-localnet
ff00::0 ip6-mcastprefix
ff02::1 ip6-allnodes
ff02::2 ip6-allrouters

# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------


↑もし複数のドメイン名をがある場合は、複数行記述します。

【注】hostsファイルの内容を変更した時は次の要領で httpdの再起動 を行ってください
root@Ubuntu:~# /etc/init.d/apache2 restart
[ ok ]
 Restarting apache2 (via systemctl): apache2.service.

 

 

4.ホームページ用 htmlソースファイル群の配置
 /var/www/html/ ホルダーにホームページ用 htmlソースファイル群を格納済みですか? 同ホルダーが空だとHTTPdサーバーや FTPdサーバー(含む ffftp)が正常に動作しません。最低でも簡単に作った試験用index.html を配置する必要があります。試しにApacheをインストールしたPCのブラウザURL欄にhttp://localhost もしくは http://127.0.0.1 と入力し index.html の内容が表示されれば既に配置済みです。

root@Ubuntu:~# ls /var/www/html/index.html         ← index.html がある事を確認する
/var/www/html/index.html

試験用 index.html(新規作成例)
root@Ubuntu:~# 
gedit /var/www/html/index.html
(↓ファイル内容)
<!-- --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------- -->
========= TEST =========<br>
The HOMEPAGE is working now<br>
======================<br>
<!-- --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------- -->

 

 

5.HTTPdサーバー起動
5.1.HTTPdサーバー起動
root@Ubuntu:~# /etc/init.d/apache2 restart          httpd 再起動
[ ok ] Restarting apache2 (via systemctl): apache2.service.

 

(その他のコマンド)
root@Ubuntu:~# /etc/init.d/apache2 stop              ← httpd 停止
root@Ubuntu:~# /etc/init.d/apache2 start
              ← httpd 起動

 

設定ファイルを編集後、起動に失敗する場合は、
/etc/apache2/apache2.con
 
ファイルの設定・記入にミス(文法エラー)があるので要再点検。(文法エラーを完全に取り除かない限り 起動[失敗]です

5.2.外部からのHTTPdサーバーアクセス確認
知人・友人の家から Webサーバーにアクセスできるか確認します。但し、不定期稼働です。

 

【ワンポイント】ファイヤーウオールの設定はOKですか?

↑このページの先頭に戻る FTPサーバー vsfptd の設定
↑このページの先頭に戻る

 離れた場所にある他のパソコンから自宅サーバー上に構築したホームページのメンテナンスを行うにはFTP転送ソフト FFFTP等を使用しますが これは一般的なHTTPプロトコルでなくFTPプロトコルでアップデートファイルをWeb(HTTP)サーバーへアップロードします。
      ftp://ted.mydns.jp/ja2gzz IE11 = OKMicrosoft Edge = NG、2016/9/27

1.vsftpdサーバーのインストール
root@Ubuntu:~# apt-get -y install vsftpd
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています 
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
vsftpd
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 162 個。
                     :
vsftpd (3.0.3-3ubuntu2) を展開しています...
systemd (229-4ubuntu7) のトリガを処理しています ...
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...
man-db (2.7.5-1) のトリガを処理しています ...
vsftpd (3.0.3-3ubuntu2) を設定しています ...
systemd (229-4ubuntu7) のトリガを処理しています ...
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...

 

.vsftpdサーバーの設定 
2.1.vsftpd.conf設定ファイルの編集
 /etc ホルダーにある vsftpd.conf をエディターで開いて次の様に編集します(行頭に # を記述するとその行はコメント扱いとなる)
root@Ubuntu:~# gedit /etc/vsftpd.conf

 /etc ホルダーにある vsftpd.conf をエディターで開いて次の様に編集します(行頭に # を記述するとその行はコメント扱いとなる)
root@Ubuntu:~# gedit /etc/vsftpd.conf

#xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

# gedit /etc/vsftpd.conf
# gedit /etc/vsftpd.conf
#######################
#
# Allow anonymous FTP? (Beware - allowed by default if you comment this out).
#######################
# 匿名ユーザはログインさせない
# anonymous_enable=YES
anonymous_enable=NO
# #####################

#
# Uncomment this to allow local users to log in.
local_enable=YES
# #####################
# ログイン ユーザの初期ディレクトリを指定
local_root=/var/www/html
# #####################
# Uncomment this to enable any form of FTP write command.
write_enable=YES
#
# Default umask for local users is 077. You may wish to change this to 022,
# if your users expect that (022 is used by most other ftpd's)
# #####################
# vsftp 経由で作成したファイルのデフォルトパーミッションを指定
# 022だとパーミッションは644となりグループに対して書き込み権限がない
# 002だとパーミッションは664となりグループに対して書き込みを許可
# local_umask=022
# local_umask=002
# file_open_modeの値からlocal_umaskの値が引かれる 0777-0000=0777
local_umask=0000
file_open_mode=0777
# #####################
#
# Uncomment this to allow the anonymous FTP user to upload files. This only
# has an effect if the above global write enable is activated. Also, you will
# obviously need to create a directory writable by the FTP user.
#anon_upload_enable=YES
#
# Uncomment this if you want the anonymous FTP user to be able to create
# new directories.
#anon_mkdir_write_enable=YES
#
# Activate directory messages - messages given to remote users when they
# go into a certain directory.
dirmessage_enable=YES
#
# The target log file can be vsftpd_log_file or xferlog_file.
# This depends on setting xferlog_std_format parameter
xferlog_enable=YES
#
# Make sure PORT transfer connections originate from port 20 (ftp-data).
connect_from_port_20=YES
#
# If you want, you can arrange for uploaded anonymous files to be owned by
# a different user. Note! Using "root" for uploaded files is not
# recommended!
#chown_uploads=YES
#chown_username=whoever
#
# The name of log file when xferlog_enable=YES and xferlog_std_format=YES
# WARNING - changing this filename affects /etc/logrotate.d/vsftpd.log
#xferlog_file=/var/log/xferlog
#
# Switches between logging into vsftpd_log_file and xferlog_file files.
# NO writes to vsftpd_log_file, YES to xferlog_file
xferlog_std_format=YES
#
# You may change the default value for timing out an idle session.
# #####################
# 接続時時のタイムアウトを設定
# idle_session_timeout=600
idle_session_timeout=300
# You may change the default value for timing out a data connection.
# 接続時時のタイムアウトを設定
#data_connection_timeout=120
data_connection_timeout=30
# #####################
# It is recommended that you define on your system a unique user which the
# ftp server can use as a totally isolated and unprivileged user.
#nopriv_user=ftpsecure
#
# Enable this and the server will recognise asynchronous ABOR requests. Not
# recommended for security (the code is non-trivial). Not enabling it,
# however, may confuse older FTP clients.
#async_abor_enable=YES
#
# By default the server will pretend to allow ASCII mode but in fact ignore
# the request. Turn on the below options to have the server actually do ASCII
# mangling on files when in ASCII mode.
# Beware that on some FTP servers, ASCII support allows a denial of service
# attack (DoS) via the command "SIZE /big/file" in ASCII mode. vsftpd
# predicted this attack and has always been safe, reporting the size of the
# raw file.
# ASCII mangling is a horrible feature of the protocol.
# #####################
# アスキーモードでアップロード・ダウンロードを許可する
# ascii_upload_enable=YES
# ascii_download_enable=YES
ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES
# #####################
#
# You may fully customise the login banner string:
# #####################
# ログオン時のバナー(必須ではありません、好みで記入)
#ftpd_banner=Welcome to blah FTP service.
ftpd_banner=Welcome to MyName FTP service.
# #####################
#
# You may specify a file of disallowed anonymous e-mail addresses. Apparently
# useful for combatting certain DoS attacks.
#deny_email_enable=YES
# (default follows)
#banned_email_file=/etc/vsftpd/banned_emails
#
# You may specify an explicit list of local users to chroot() to their home
# directory. If chroot_local_user is YES, then this list becomes a list of
# users to NOT chroot().
# #####################
#### IF chroot_local_user=YES ####
# local_root で指定してあるログイン ユーザの初期ディレクトリを、そのユーザのルート
# ディレクトリに変更 (chroot)する。ユーザはログインディレクトリの外側にアクセスできなくなる。
# 但し chroot_list_enable が YES の場合、chroot_list_file で指定したファイル
# に記載されたユーザはその対象から除外される。
#### ELSE chroot_local_user=NO ####
# ユーザはログイン ディレクトリの上部にも自由にアクセス可能。 (デフォルト)
# 但し chroot_list_enable が YES の場合、chroot_list_file で指定したファイル
# に記載されたユーザのルートディレクトリはログイン ディレクトリに変更 (chroot) される。
chroot_local_user=YES
#
# 一般ユーザはホームパスより上へアクセスさせない
#chroot_list_enable=YES
chroot_list_enable=YES
# ホームパスより上へアクセスさせないユーザリストファイル
# (default follows)
#chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list
chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list
# #####################
#
# You may activate the "-R" option to the builtin ls. This is disabled by
# default to avoid remote users being able to cause excessive I/O on large
# sites. However, some broken FTP clients such as "ncftp" and "mirror" assume
# the presence of the "-R" option, so there is a strong case for enabling it.
# #####################
# ディレクトリを削除可能にする
# ls_recurse_enable=YES
ls_recurse_enable=YES
# #####################
#
# When "listen" directive is enabled, vsftpd runs in standalone mode and 
# listens on IPv4 sockets. This directive cannot be used in conjunction 
# with the listen_ipv6 directive.
listen=YES
#
# This directive enables listening on IPv6 sockets. To listen on IPv4 and IPv6
# sockets, you must run two copies of vsftpd whith two configuration files.
# Make sure, that one of the listen options is commented !!
#listen_ipv6=YES
# #####################
# PAM認証のサービス名指定
pam_service_name=vsftpd
#
# [userlist_enable]の設定により、ファイル[/etc/vsftpd.user_list]内の
# ユーザ接続方法が異なります。但し、userlist_deny=YES(初期値)の場合。
# YES:ファイル「/etc/vsftpd.user_list」内に指定されたユーザは拒否される
# NO:「/etc/vsftpd.user_list」内の指定ユーザに関わらず接続が許可される
userlist_deny=YES
userlist_enable=YES
#
# tcp_wrappersを使用する
tcp_wrappers=YES
#
# これ以降は任意で追加
# ユーザが打ち込んだftpコマンドをログに残す(下記2つ)
xferlog_std_format=NO
log_ftp_protocol=YES
#
# タイムスタンプ時間を日本時間に合わせる
use_localtime=YES
#
# パッシブモードを利用にする
pasv_promiscuous=YES
# パッシブモード利用時のポート範囲(例:60000〜60030)
pasv_min_port=60000
pasv_max_port=60030

###################
pasv_addr_resolve=YES
pasv_address=ted.mydns.jp/ja2gzz
#
#### ssl_enable=YES はハングアップ 500 OOPS:
# rsa_cert_file=/etc/ssl/private/vsftpd.pem
# rsa_private_key_file=/etc/ssl/private/vsftpd.pem
ssl_enable=NO
allow_anon_ssl=NO
force_local_data_ssl=NO
force_local_logins_ssl=NO
#######################
# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------
 

 

 

 

 

 

 

2.2.FTP接続ユーザ設定
 ホームパスより上へアクセスさせないユーザ一覧
このファイルは当初存在しないので新規作成となります
root@Ubuntu:~# touch /etc/vsftpd.chroot_list
root@Ubuntu:~# gedit /etc/vsftpd.chroot_list
(↓ファイル内容)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------
# gedit /etc/vsftpd/chroot_list
# 管理者や自身のホームディレクトリ以外へアクセス可能とするユーザのみ登録しておく
(なし)
#
# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------

 

 FTP接続させないユーザ一覧
 userlist_enable=YES(初期値)の場合は /etc/vsftpd.user_list 内に指定されたユーザーは接続拒否される。
【注意】標準の user_list には色々記入されていますが全て削除し この様に(#コメントのみで実質未記入に等しい)に書き替えます・・・指定されたユーザーは全て接続拒否されます!
root@Ubuntu:~# gedit /etc/vsftpd.user_list
(↓ファイル内容)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------
# gedit /etc/vsftpd.user_list
# FTP接続させないユーザー(なし)
#
# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------

 

2.3.FTP接続できるクライアントの制限(セキュリティ強化)
 FTPログインできるクライアントを設定(tcp_wrappers)
root@Ubuntu:~# gedit /etc/hosts.allow
(↓ファイル内容)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------
# gedit /etc/hosts.allow
#
# hosts.allow This file describes the names of the hosts which are
# allowed to use the local INET services, as decided
# by the '/usr/sbin/tcpd' server.
# FTPログインできるクライアントを設定
vsftpd : 127.0.0.1 192.168.1. ted.mydns.jp/ja2gzz
# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------

 

 /etc/hosts.allow で指定されたクライアント以外は全て拒否
root@Ubuntu:~# gedit /etc/hosts.deny
(↓ファイル内容)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------
# gedit /etc/hosts.deny
#
# hosts.deny This file describes the names of the hosts which are
# *not* allowed to use the local INET services, as decided
# by the '/usr/sbin/tcpd' server.
#
# The portmap line is redundant, but it is left to remind you that
# the new secure portmap uses hosts.deny and hosts.allow. In particular
# you should know that NFS uses portmap!
# /etc/hosts.allow で指定されたクライアント以外は全て拒否
vsftpd : ALL
# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------

 

 

3.vsftpdサーバー使用の前準備
3.1.HTTP用ポート及びFTP用ポートの開放
 既にhttpサーバーで設定済みと思いますが、 自宅サーバーとして使うPC(例)192.168.1.200 のみ外部WAN側からアクセス出来るようルーターのポート解放を行います。 

(注)Windows PCでの説明文ですが Linuxでも同じ要領で設定します。

【ワンポイント】ファイヤーウオールの設定はOKですか?
  vsftpd PASVモード用にファイヤーウオールの穴あけ TCP 60000:60030 を行う必要があります。
 

 

3.2.ホームページ用 html ソースファイル群の配置
 /var/www/html ホルダーにホームページ用 htmlソースファイル群を格納済みですか? 同ホルダーが空だとHTTPdサーバーや FTPdサーバー(含む ffftp)が正常に動作しません。最低でも簡単に作った 試験用 index.html を配置する必要があります。

 index.html がある事を確認する
root@Ubuntu:~# ls /var/www/html/index.html
/var/www/html/index.html

 

 

 

3.3.vsftpサーバーの再起動
root@Ubuntu:~# /etc/init.d/vsftpd restart
[ ok ] Restarting vsftpd (via systemctl): vsftpd.service.

 

 

 

4.vsftpdサーバーへのアクセス時のユーザー名とパスワード
  外部から このサーバーへFTPアクセス時の【ユーザー名】【パスワード】は暗黙に Ubuntu インストール時のユーザー名とパスワードが採用されます。

 

クリックで拡大IEでのアクセス例: ftp://ted.mydns.jp/ja2gzz ← その後 現れた画面にユーザー名パスワードを入力する

IE11 = OKMicrosoft Edge = NG、2016/9/27

 

 

【ワンポイント】ファイヤーウオールの設定はOKですか?

 

 

 

  

↑このページの先頭に戻る CGI掲示板 Joyful Note の設置
↑このページの先頭に戻る

 

 

 

↑このページの先頭に戻る メールサーバー Postfix の設定
↑このページの先頭に戻る

 自宅サーバーでメールサーバーを構築すると、メールアドレスが無限に発行できるようになります。 更にメールアドレスは完全に自由、@以後はドメインになるので自分で複数のメールアドレスを使い分けたり、家族や親戚、友人にメールアカウントをプレゼントすることもできます。 (例)ted ted.mydns.jp/ja2gzz

 

↑このページの先頭に戻る外部リンクへ迂回下さい・・・

 

↑このページの先頭に戻る 時刻サーバー NTPd の設定
↑このページの先頭に戻る

 サーバーの時刻設定が狂うと動作不安定になってしまうので NTPサーバーを導入して常に正しい時刻を保ちます。

 1.NTPdサーバーのインストール
root@Ubuntu:~# apt-get -y install ntp 
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています 
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
libopts25
提案パッケージ:
ntp-doc
以下のパッケージが新たにインストールされます:
libopts25 ntp
アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 162 個。
575 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 1,786 kB のディスク容量が消費されます。
                                :
ntp (1:4.2.8p4+dfsg-3ubuntu5.1) を展開しています...
libc-bin (2.23-0ubuntu3) のトリガを処理しています ...
man-db (2.7.5-1) のトリガを処理しています ...
systemd (229-4ubuntu7) のトリガを処理しています ...
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...
libopts25:amd64 (1:5.18.7-3) を設定しています ...
ntp (1:4.2.8p4+dfsg-3ubuntu5.1) を設定しています ...
libc-bin (2.23-0ubuntu3) のトリガを処理しています ...
systemd (229-4ubuntu7) のトリガを処理しています ...
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...

 

 

2.ntp.conf設定ファイルの編集
root@Ubuntu:~# gedit /etc/ntp.conf
(↓ファイル内容)
# --------↓↓ここから↓↓----------------------------------------------------
# gedit /etc/vsftpd/chroot_list
# 19行目:コメント化

# server 0.ubuntu.pool.ntp.org
# server 1.ubuntu.pool.ntp.org
# server 2.ubuntu.pool.ntp.org
# server 3.ubuntu.pool.ntp.org
# server ntp.ubuntu.com
# 同期をとるサーバーを指定

server ntp1.jst.mfeed.ad.jp
server ntp2.jst.mfeed.ad.jp
server ntp3.jst.mfeed.ad.jp
# 48行目:時刻同期を許可する範囲を追記
restrict 10.0.0.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap 

# --------↑↑ここまで↑↑----------------------------------------------------

 

3.ntp動作確認
root@Ubuntu:~# ntpq -p
 remote              refid      st t when poll reach delay   offset jitter

===============================================

0.ubuntu.pool.n .POOL.          16 p -      64    0  0.000    0.000  0.000
1.ubuntu.pool.n .POOL.          16 p -      64    0  0.000    0.000  0.000
2.ubuntu.pool.n .POOL.          16 p -      64    0  0.000    0.000  0.000
3.ubuntu.pool.n .POOL.          16 p -      64    0  0.000    0.000  0.000
ntp.ubuntu.com .POOL.           16 p -      64    0  0.000    0.000  0.000
+45.32.43.46 (45 47.187.174.51   2 u 34     64  377 26.539    4.127 65.335
+y.ns.gin.ntt.ne 249.224.99.213  2 u 27     64  377 19.288  -26.003 64.766
+nipper.paina.jp 131.112.125.48  2 u 33     64  377 24.966  -25.707 65.627
+extendwings.com 133.243.238.244 2 u 31     64  377 19.371  -25.441 68.139
+balthasar.gimas 210.173.160.87  3 u 28     64  377 24.626  -23.950 65.442
+133.130.120.204 133.243.238.164 2 u 30     64  377 22.425  -25.591 64.181
+chobi.paina.jp  131.113.192.40  2 u 38     64  377 28.414  -23.497 61.590
+v157-7-235-92.z 103.1.106.69    2 u 32     64  377 22.890  -27.056 64.696
*60-56-214-78f2. .GPS.           1 u 30     64  377 18.789  -27.436 67.074
+dns.intaa.net   .GPS.           1 u 35     64  377 38.023  -92.309 61.988
+alphyn.canonica 132.246.11.231  2 u 53     64  377 210.977 -20.174 69.933

 

 

 

 

↑このページの先頭に戻る ファイヤーウオール gufwの設定
↑このページの先頭に戻る

 Linuxのファイヤーウオール gufwを導入します。

 1.gufwのインストール
[Ubuntu Software]の検索欄にgufwと入力、表示されたファイアウォール設定ツールをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。又はコマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する
root@Ubuntu:~# apt-get install gufw

  

2.Windows ファイル共有用のポートを開ける
[ルール][+]をクリックしルール samba を追加する。
クリックで拡大

 

 

2.3.各種ポートの穴あけ
[ルール][+][簡易]をクリックし各種ポートを追加する。
  (↑上図の要領で、これらポートの穴あけを追加します)

  サービスとポート番号   TCP   UDP
  Web(http)   80    -
  Web(http)拡張   8080    - 
  Web(https)   443    -
  SSH   22   22
  FTP   20,21    -
  vsftp_pasv   60000:60030    -
  samba   139,445   137,138
  NTP    -    123 
  OpenVPN    -   1194

  

 

  

↑このページの先頭に戻る 仮想マシン VMware Workstation Player で遊ぶ
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 手軽に Linux版の Ubuntu Desktop と遊びたいなら、貴殿のPC(Windwos 10 64ビット)に、仮想マシン VMware Workstation Player をインストールし、次に VMware Workstation Playerを起動し此れにLinux版の Ubuntu Desktop をインストールして遊びましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑このページの先頭に戻る その他
↑このページの先頭に戻る

忘備録

root 権限への移行方法:
    ted@Ubuntu:~$ sudo su -
    root のパスワード: (
エコーバック無し) 
    
root@Ubuntu:~#

 

 ソフトウエアー アップデート
    
root@Ubuntu:~# apt-get update
    root@Ubuntu:~# apt-get -y upgrade

 

   

外部リンク
・Windows 10搭載の「Bash」を使ってみた! リンク集 へジャンプ

・bash シェルスクリプト入門 リンク集 へジャンプ

bash コマンド (プログラム) の説明 リンク集 へジャンプ

Linux コマンド一覧 リンク集 へジャンプ